ひざ痛・膝関節症

変形性膝関節症と診断された
長年のひざの痛みを改善!
この様な症状でお悩みの方へ
- ひざの曲げ伸ばしに痛みが伴う
- 下り坂や階段を下りる時にひざが痛い
- O脚X脚もちだ
- 変形性膝関節症と診断されたことがある
- ひざに水が溜まったことがある
ひざの痛みは膝だけでは取れません
ひざの痛みで悩まれている患者さんの多くはひざだけの施術を受けて治らないと思っている方がほとんどです。膝のリハビリや電気をあてる治療に効果がないわけではありませんが、根本から治そうと思った時、下肢(足全体)の施術と骨盤や腰のゆがみの改善が必要となります。当院では全身施術が基本となるため、膝だけでなく、足首や股関節、骨盤や腰の施術も行い膝の痛みを改善します。痛くない側の膝にも負担
膝が痛くなる時、最初のうちは片方の膝に違和感や痛みを伴います。しかし、時間の経過とともに反対の膝にも負担がかかってしまい、いつの間に両方の膝が悪くなってしまうケースも。これは、痛みを出したとき、歩き方がおかしくなったり、痛い膝をカバーすることにより悪くなかった側の膝まで影響を受けてしまうためです。膝の施術で痛くない方の施術も必要になるのはこのためです。O脚X脚でも膝に影響
人の骨格で、大腿骨はややX脚ぎみの形をしています。この状態で、膝は体の重みを左右均等に支えられるようになっています。極端なO脚やX脚の場合、膝に重力のかかり方が不均等になります。O脚の場合膝の外側へ、X脚の場合膝の内側へ大きな負担がかかってしまいます。この負担が膝の痛みに繋がってしまうのです。また、膝の痛みを放置したためO脚になってしまう方もいます。O脚X脚も戻しながら膝の痛みを改善していきます。改善・その後のケア
膝の痛みが改善しても、運動不足や筋力低下により痛みを再発させてしまうこともあります。ストレッチや膝の痛みを出さないための運動指導をしながら、月1、2回の施術を推奨します。
-膝に不安を抱えない体を-

